前回は高校までの自分自身の自己紹介をさせて頂きました。
今回は大学以降となります。
良ければ読んでみてください。
イギリスと日本のサッカー文化の違いを見る
大学は国分寺にある東京学芸大学に進学しました。
1年時は、当時関東1部リーグに所属していたサッカー部に入っていました。
レベルが高い環境は良かったものの、プロを目指す人もいればそうでない人も混じっている中で、
高校の選手権のように明確に全員で目指すものがない環境になかなか楽しむことができていませんでした。
色々な人に相談もしながら、2年になるタイミングでサッカー部を辞める決断をしました。
そこから一旦真剣なサッカーからは距離を取っていましたが、
3年時から1年間イギリス留学に行く中で、イギリスの大学のサッカー部に入部しました。
イギリスのサッカーは日本と全く異なり、縦に早く、フィジカルが重視されることを肌身に感じました。
それまで1度も骨折をしたことがなかったですが、イギリスではたった1年間で2回骨折しました。笑
社会人となり、PHOENIXを創る
大学を卒業して社会人になるとIBMという会社に入りました。
営業職をしながら、2年目にあたる2018年にPHOENIXが創設されました。
そして社会人3年目になる2019年に日本サッカー協会(JFA)に転職しました。
JFAについては、また別途詳しく書こうと思います。
そのようにして社会人として働きながらPHOENIXを続けていく中で徐々にカテゴリーが上がっていき、
2022年からFC PHOENIXの母体会社である「株式会社PHOENIX JAPAN」を創ることになりました。
そこでJFAを退職して現在までに至ります。
ちなみに(株)PHOENIX JAPANと同時にもう1社別に設立してます。
現在やっていること
株式会社PHOENIX JAPANとしては、現在主に3つの事業をやってます。
これは言わずもがな、創設からずっとやって来ました。
2021年の練習試合で左膝に大怪我(後十字靭帯断裂、前十字靭帯断裂、内側側副靱帯損傷、外側側副靱帯損傷、半月板損傷)を負ってしまい、
手術やリハビリもしましたが100%に戻ることは難しく、2023シーズンで選手は一旦ストップし、今シーズンから監督をやってます。
2023年の5月から十条校を第1校として始めました。
スクール事業を始めたいと思っていた時にスポーツストーリーズ様の小竹社長に出会うことができ、
多大なサポートを頂きながらスタートすることができました。
スクールマスターはFC PHOENIX現役選手の市原選手に務めてもらい、
1年間の間に5校舎(十条、三鷹、東淀川、大沢、鹿児島)を展開し、延べスクール生数は約100名にまでなりました。
2023年6月に井の頭公園近くにあるサンドイッチ屋さんの事業譲渡を受けました。
グルテンフリーのサンドイッチを、店舗はもちろん法人ケータリングや試合会場で販売しております。
M&Aの実行判断をした理由にはサッカークラブ経営の実態と関係があるため、
それはまたの機会に書こうと思います。
現在店長としてNo.10古川選手を始め、他の選手・スタッフも働いております。
まだ来たことがない方はぜひご来店ください。
その他と次回予告
ここまで読んで頂きありがとうございました。
一応自己紹介のその他の要素としては、海外旅が好きでそこそこ色んな国に行って来ました。
メキシコに国際ボラインティアに行ったり、イスラエルに1人で行ったり、キリマンジャロ登頂したり、色々好きにやってます。笑
興味あったらその辺の話も書ければと思います。
次回はもうすぐ再開する今シーズンのリーグ後半戦に向けて、
リーグ前半戦の振り返りをしようと思います。